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浄光寺林映寿ブログ > 2014年8月27日
2014年8月27日
「お坊さんは偉いと勘違いされている。 ...
「お坊さんは偉いと勘違いされている。 偉いお坊さんになるより、必要とされるお坊さんになれ」。 映寿和尚が大学時代、恩師に言われた言葉だそうです。 参拝客も少なかった浄光寺に、とにかく人が集まるようにしました。 毎月の護摩法要は昔より行ってますが、 東屋をつくり、筆遊び教室を開き、ピザを焼く石釜をつくり、ツリーハウスをつくり、 人が集まり、人と人で学びあう場を提供しています。 ・・・とにかく汗をかくお坊さんです。 だんだんと子供も大人も集まるようになってきました。 そして平成25年春から、子供から大人まで楽しめる 「スラックライン」というニュースポーツをお寺の境内地に設置。 綱渡りとトランポリンが一緒になったようなもので 立つだけでも大変です。それがなれるとすっと立てるようになります。 こうなると体の軸がしっかりしてきます。 すると飛んだりはねたり色んな技にもチャレンジできます。 早朝から、チャレンジする子供たちもいれば、 夕方、学校から帰ってきて練習する子もいます。 昭和のころのように、たくさん子供が走り回っています。 何度も何度も失敗して、それでも挑戦し続けるその姿は勇気をもらえます。 出来なかった事ができた時の顔は、何とも言えない喜びが伝わってきます。 子供たちの目がキラキラしているんです。 映寿和尚が大事にしているのは 挑戦し続けることと、 思いどおりにならない悔しさ。 「出来ない事の悔しさは出来た時の喜びを倍増させます。 その繰り返しで人は想像以上の成長を成し遂げます。 更に子供はそのスピードが早く、 毎日毎日成長して無限の可能性を感じています」。だそうです。 悩むよりチャレンジ!悔しいことの先に喜びの笑顔が待っている! 大人も負けてられませんね。 ※写真はスラックライン場に掲げている書です 映寿和尚が主宰する 小布施スラックライン はこちら
「お坊さんは偉いと勘違いされている。 ...
「お坊さんは偉いと勘違いされている。
偉いお坊さんになるより、必要とされるお坊さんになれ」。
映寿和尚が大学時代、恩師に言われた言葉だそうです。
参拝客も少なかった浄光寺に、とにかく人が集まるようにしました。
毎月の護摩法要は昔より行ってますが、
東屋をつくり、筆遊び教室を開き、ピザを焼く石釜をつくり、ツリーハウスをつくり、
人が集まり、人と人で学びあう場を提供しています。
・・・とにかく汗をかくお坊さんです。
だんだんと子供も大人も集まるようになってきました。
そして平成25年春から、子供から大人まで楽しめる
「スラックライン」というニュースポーツをお寺の境内地に設置。
綱渡りとトランポリンが一緒になったようなもので
立つだけでも大変です。それがなれるとすっと立てるようになります。
こうなると体の軸がしっかりしてきます。
すると飛んだりはねたり色んな技にもチャレンジできます。
早朝から、チャレンジする子供たちもいれば、
夕方、学校から帰ってきて練習する子もいます。
昭和のころのように、たくさん子供が走り回っています。
何度も何度も失敗して、それでも挑戦し続けるその姿は勇気をもらえます。
出来なかった事ができた時の顔は、何とも言えない喜びが伝わってきます。
子供たちの目がキラキラしているんです。
映寿和尚が大事にしているのは
挑戦し続けることと、
思いどおりにならない悔しさ。
「出来ない事の悔しさは出来た時の喜びを倍増させます。
その繰り返しで人は想像以上の成長を成し遂げます。
更に子供はそのスピードが早く、
毎日毎日成長して無限の可能性を感じています」。だそうです。
悩むよりチャレンジ!悔しいことの先に喜びの笑顔が待っている!
大人も負けてられませんね。
※写真はスラックライン場に掲げている書です
映寿和尚が主宰する 小布施スラックライン はこちら