女川訪問12月その1
年内最後の女川訪問となりました。
今回は事務局班が主体となった6名での訪問です。
少人数という事と雪の心配もあり仙台まで新幹線、
仙台からはレンタカーという初の試みで移動しました。
テレビでも目にする事が減った現地の様子。
復興が進むと言われる一方
まだまだ目を覆いたくなる光景が。。
これが震災から9カ月経った現地の様子です。
これから寒い冬が訪れるのに
家財道具や生活必需品がまだまだ足りていない地域も
あるようです。
今回の訪問はそんな寒い冬を少しでも
笑顔で乗り切ってもらおうと
「手編みの靴下カバー」を届けるのか
メイン活動となりました。