2016年の熊本地震は3ヶ月でほぼ断水解消。日本笑顔Pが活動を行う能登半島珠洲市では、未だにほぼ全域で断水が続いています。

人間的な生活を送れる状況ではない。お風呂は1時間以上並ぶ。給水所で生活用水を汲むのに2時間待ち。(共同通信社取材)

やっぱり人間が生活をするには水が重要です！日本笑顔プロジェクトが運営する防災パークnuovoには、飲料可能な防災井戸、水を使わないバイオトイレなど、災害時の生きる知恵の数々が見学&体験できます。

4月に入り連携するコトヒラ工業様のご協力で、バイオトイレが増設されました。従来型の臭い汚い暗い仮設トイレでは、災害関連死を防げません。我々は、災害時のトイレ環境の基準値を上げられるように全力で取り組んでいます。

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