熱海市土石流災害3日目 熱中症アラート...
熱海市土石流災害3日目 熱中症アラート発令
本日の活動もDRT JAPAN様、DEF 災害エキスパートファーム様、災害救援 レスキューアシスト様、東京消防庁、熱海消防の有志と共に泥の下になっていた畳の撤去、床下の泥だし、住民さんの生活道路の土砂撤去、被災家屋のプライベート確保の為の横張り作業を行いました。
本日もダンプオペ、重機オペ、人力でのスコップ等様々な活動を連携しながら行わさせて頂きました。作業開始15分で着ている服が濡れるほど大量の汗が出ます。本日は熱中症アラートが出るほど暑い中での活動となりました。
床下には40?ほどの土砂が堆積。土の表面には白いカビ…
スコップと重機を使い無事撤去完了。
午後には土石流が押し寄せた家屋のキッチン部分の横張り作業を行い、丸ノコ等を使いながらプライベート部分の確保を行い、割り箸を使った技なども教えて頂きました。
現地では災害支援のプロの先輩方がたくさん現場にいらっしゃいます。
実際にその技を見て、教えて頂き作業をすることで私達はまた一つ二つ勉強することができます。
熱海市は道路の土砂は片付けられたものの家屋内の土砂は大量に残っています。
ボランティアも1日20人ほどと人数を絞りながらの活動を行なっています。
日本笑顔プロジェクト3名は本日で一旦活動を終え小布施に戻ります。
今後は現地のボランティア団体の皆様と引き続き状況の共有をしながら再び現地入りへの調整をしていきたいと思います。
これからも支援活動は継続的に行っていきます。
(スノハラ)
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