トヨタタンドラ
雪害対応からの教訓。
北陸道1日目の活動は、ワンボックス4WDにトレーラーを牽引。積雪の量+道幅縮小から切り返しや特にバックが困難。
北陸道2日目〜3日目の活動は、2トンダンプ(4WD)に四輪バギーを車載。積雪の量が1日目よりも増えた+悪路&段差のレベルがヤバい。結果、リースで借りたダンプのフロントバンパーや衝突安全性装置などを大きく破損。。。かなりの修理代に。
さらにダンプに3人は、狭い!荷物も乗らず!寝る時も垂直!乗り心地最悪。
この教訓から、四輪バギーが車載できて、悪路も乗れる車高、もちろん4WD、の条件をクリアーする車種は残念ながら国産車にはありません。
今回、偶然にも災害対応にベストな車両を2台もお借りする事ができました。その名は、トヨタタンドラ!!トヨタが北米で生産しているピックアップトラックで日本国内のディーラーでは取り扱いがありません。
1台は、以前に川下りや水難の災害協定を結んだPower driveR117様からのキャンピングカー仕様。そして今回加わったタンドラは、株式会社e-Nature様から荷台にバギーを載せられるトラックタイプ。
弱小な民間団体ですが、こうしてたくさんの皆さんに機材、人材、物資、資金、を募って頂いて一歩ずつ前に進んでいます。
引き続き、できるコトをできるヒトができるトキに、よろしくお願いします。
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