木下晴稀ドイツ近況報告part1。
シュツットガルトに到着し、ギボン本社スタッフのお出迎えを頂き無事にギボン本社へご挨拶。その後、世界的に有名な選手の皆さんとも合流し楽しい時間を過ごしているようです。さらに明日大会が行われるミュンヘンに移動し、準備を進めているようです。気温がだいぶ高いようなので体調管理に気をつけてもらいたいと思います。応援頂いている皆様、スポンサー各社の皆様、このような機会を与えて頂けました事に改めて深く感謝致します。引き続き応援何卒宜しくお願い致します。

7月4日（土）愛知県碧南市　碧南臨海公園にて第一回スラックラインクラス別大会が開催されました。この大会はジュニア2クラス、一般3クラス、シニアと6クラスにレベル別に別れており、全国から技を磨いたスラックライナーが集まりました。
小布施スラックライン部からはジュニアに2名、一般、シニアに6名出場しました。試合は男女混合の対戦方式で行われ、トーナメント戦で勝敗を競いました。
健闘の結果、一般Bクラスで山崎向陽（中学一年生）が見事、年上の社会人に混ざって優勝、一般Ａクラスで青木勝郎（小学八年生）が三位入賞、一般Ｓクラスでは日本トップレベルのプロライダーに混じり、中村侑我（高校一年生）が四位入賞となりました。
全国のライダーたちはそれぞれのスタイルを持って見事なライディングを披露し、参加者や観客を魅了していました。
限られた時間の中で緊張のなかトリックを決めるのは大変なことです。勇気を持って挑戦した皆さん、本当にお疲れさまでした。また、今回は参加者が予想以上に集まったとのことでしたが潤滑に大会を運営していただいた事務局の皆さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。