テントサイルとの出会い
僕は山崎向陽、中学1年です。スラックライン歴1年半。僕もあんなに空高く飛びたいな。。。空中に浮くってきっと気持ちいんだろうな。
僕が空中に浮くために何か方法がないかな。。。。
あっ!あった〜!!!これなら僕でも空中に。
という事で、相棒の映心(小学2年)を連れて空中へ出発。自転車のカゴに夢をしっかり詰め込んで。
映心俺についてこい!
夢を実現するフィールドに到着。コーヨーくん、いったい何するの。。。?
これが僕の夢を実現するスーパーアイテムです。イギリスから小布施初上陸!!
シートを広げて。。。。。
映心そっち持って。。。。。
木にラチェットラインを巻いて。。。。。
ラチェットに通して。。。。。
ヌンチャクのようなポールを取り出して。。。。。
ポールを伸ばして。。。。。
穴に通して。。。。。
ラチェットのテンションをかけて。。。。。
見事に完成です!これが僕の夢を叶える空中テント「テントサイル」です。
この三角形に無限の可能性を感じます。
このテントは400kgまで耐えられるので子供はもちろん大人が乗っても大丈夫です。
想像していたよりもカンタンに出来ました。ハンモックの中が広いみたいな感じで、すごく心地ち良く感動しました。
ちょっとだけ苦労した点その1、同封されていた説明書が英文だったので携帯アプリの翻訳ソフトを使って解読しました。習っていない単語を知る事ができました。(日本語マニュアルもありましたが見させてもらえませんでした)
ちょっとだけ苦労した点その2、自然の立木を使って正三角形を出す事に知恵を使いました。※正三角形を出せない環境でも調整する機能が装備されていますが今回はあえて正三角形を出す事に挑戦しました。
ちょっとだけ苦労した点その3、乗り降りのハシゴがデンジャラス!でもそれがオモシロイ。