【6月5日＠塩尻市木曽平沢地区】

「DSAT（災害派遣社協チーム）研修〈NPO連携編〉〜古民家をコミュニティスペースへ〜」に参加してきました！

主催は
長野県社会福祉協議会／塩尻市社会福祉協議会
長野県建築士事務所協会 青年委員会

協力団体として
天理教災害救援ひのきしん隊、信州ひとまる、日本防災士会長野支部　などが参加。

講師　災害ＮＧＯ結　代表

研修〈NPO連携編〉に参加してきました！

舞台は、漆の町・木曽平沢。
古い町並みが残る素敵な地域なんですが、空き家や建物の老朽化が進んでいて、防災の面でも課題がたくさんある地域です。

今回は、そんな空き家を“地域のコミュニティスペース”としてよみがえらせるため、建築士さん、地域の方々、社協、ボランティア、NPOなど総勢46名が集結！

日本笑顔プロジェクトからは、県内外サブスクメンバー10名＋本部3名が参加?
チームで土砂出ししたり、仕分けしたり、たくさん汗をかきながら連携の大切さを感じた1日でした！

建築士さんの専門的なアドバイスがあったおかげで作業がスムーズに進んだり、
災害時の廃棄物処理の難しさを肌で感じたり…
普段なかなか経験できない学びが盛りだくさんでした。

参加者の感想?
・「初めてのボランティア参加！良い経験になりました！」
・「床板の扱い方、プロの助言に感動」
・「地域の資源として建物を再生することの大切さを実感」
・「またみんなでリノベーションされたこの場所に来れたらいいな〜」

研修というより、まるでチームでプロジェクトに挑んだ1日！
こんなふうに、楽しみながら学べる現場ってやっぱりいいですね?

関わってくださったすべての皆さん、ありがとうございました！

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