小布施スラックラインは連日のメディアや報道で選手や子供たちが大注目されていますが、今日はそれを支える影の力をご紹介します。

ハウス内に掲げられた部発足当初からサポートして頂いている企業スポンサーののぼり旗。先日、縛ってある紐がだいぶ劣化してきていました。すると利用者のある男性が、その劣化した紐を新しいものに交換してくれました。

お礼を伝えたところ、下記のような返答が。

「スポンサーさんに失礼のないようにしないとですから！こちらこそいつも感謝してます！」

また、別の利用者は

第4パークに設置したクイの入りが悪いと密かに手直しに来てくれたり！

第3&第4パークのどんどん伸びる草を定期的に刈ってくれたり！

イベントの依頼があると、わざわざ現地まで下見に行ってくれたり！

ハウスのマットのほつれを縫ってくれたり！

年々取り扱うお金の額が大きくなる会計処理を、しっかり厳しく管理してくれたり！

こうして、光が当たる選手と共に影になって支えてくれる皆さんがいるから、小布施スラックラインは日々進歩発展できます。

地域や仲間と共に、これからも支え合っていきたいと思います。