パワースポット、筆遊びで有名な雁田薬師浄光寺。護摩法要、厄除け祈願、がん封じ、息災延命の祈願寺。癒しの里霊園。

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2012年2月1日

女川訪問1月その3

続いて、女川第4保育所にお伺いして

 

保育士さんと筆遊びを行いました。

 

毎回、笑顔プロジェクト風船班がお伺いし

 

子供達に風船アトラクションをさせて頂いています。

保育士さん達も真剣に挑戦です。

自分達の作品を見あいっこして感想を述べます。

皆さん、保育士さんだけあって想像が豊。

 

とても素晴らしい作品が誕生しました。

最後に皆さんと一緒に記念撮影。

 

やっぱりここでも「はい!ボーズ」

2012年1月31日

女川訪問1月その2

小学校に到着しメンバー一行を給食が

 

出迎えてくれました。

 

小学校の給食は23年ぶりです感激です。

 

美味しく頂きました。

今回の筆遊びは1年2クラス。

 

しかも保護者と一緒にという事で80名。

 

広いホールに続々と集まりました。

1年生はまだ筆を持っての授業がないので

 

これが初めての子も多く最初は緊張していました。

絵を書き、クイズを出したり

 

少しずつ筆になれてきました。

親と子で一画ずつ線を書く

 

二人一筆で「笑顔」を書き上げました。

 

素晴らしい笑顔がまたたくさん誕生しました。

 

ご参加頂きました保護者の皆様にも感謝しております。

2012年1月30日

女川訪問1月その1

今年はじめての支援活動。

 

小雪の舞う寒い寒い女川に到着しました。

 

以前にもご紹介した瓦礫の処理施設の囲いに

 

11月に小学校へ寄贈した私の書の

 

拡大された物が貼られていました。

こうして女川の土地に飾られ

 

通り過ぎる人が一人でも見て頂ければ

 

嬉しいです。

2012年1月25日

笑顔煎餅

食べるのがもったいない笑顔煎餅が誕生!

非常食として普段は飾っておいてもいいですね。

特注品につき受注生産ですが、もらった方は

笑顔になること間違いなし!(^O^)

プレゼントにいかがでしょうか?

ご希望の方はご一報ください。

2012年1月22日

笑顔の集合

日本笑顔プロジェクトの新年交流会が行われました。

 

今年も無理なく笑顔を広げて行こうとメンバーが集まり

 

楽しい一時を過ごしました。

 

 

食べて飲んで!歌って!騒いで!!

 

食事は松栄寿司の牧職人さんの握り寿司と!

ダブルひできによる伝説のうどん!

女川支部のめぐりなさんからは

 

サプライズ鱈が直送され!テンションアップ。

相崎電機さんに贈呈されました。

子供から大人まで笑顔の絶えない1日になりました。

2012年1月17日

男性からも!

昨年から引き続き行っている被災地へ届ける

手編みの靴下カバープロジェクト。

先日、男性が奥様に教わって編んで頂いた

靴下カバーが届きました。

嬉しいお手紙と毛糸と一緒に心まで温まる

贈り物です。

末永いご協力に改めて感謝しています。

靴下カバープロジェクトの詳細は下記へ http://www.jyokoji.jp/index.php/egao_sox

2012年1月10日

女川さいがいFM

10日の夜NHKのドキュメンタリー番組で

 

笑顔プロジェクトが支援している宮城県女川町の災害ラジオ局

 

密着番組が放送されました。

 

私達が支援活動で訪問する時に何度か紹介して

 

頂いたようで存在は知っていましたが

 

スタッフの皆さんと会った事はなく

 

番組で初めてその実態を知りました。

 

スタッフは、全員現地で被害を受けた方が

 

自らの意思でボランティアとして活動していました。

 

高校生から以前引きこもりだった方まで

 

本当に苦労と試練の連続でした。

 

この番組を見て、まだまだ我々も出来る事を

 

見つけながら応援したいと思いました。

 

放送途中、姿を消したメンバーのその後が気になります。

 

機会があれば、ラジオ局のスタッフの皆さんと

 

お話しをしたいと思います。

 

がんばっぺ女川!がんばっぺラジオ!

 

2012年1月3日

笑顔プロジェクト特集

笑顔プロジェクト特集

日本笑顔プロジェクトの昨年を振り返る

 

特集記事が1月1日の北信濃新聞に掲載されました。

 

見開き片面全ページという大きなスペースに

 

3月からの活動内容と事務局長の記事が掲載されています。

 

その瞬間を精一杯走り続けた結果を見返してみると

 

本当に数々の活動を重ねた年でした。

 

それと共に、大勢の皆様のお力添えにより成し遂げられた

 

結果だという事も強く感じました。

 

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2012年1月2日

笑顔プロジェクトメディア掲載

笑顔プロジェクトメディア掲載

昨年笑顔プロジェクトの支援活動に参加して頂いた

 

高校生の体験記事が1月1日の新聞に掲載されました。

 

昨年、高校生は3名・小学生1名(保護者同伴)が

 

活動に参加してくれました。

 

現地の様子を自分の五感で感じて頂く事で

 

復興への強い意識へと繋がってくれたようです。

 

今年も、背伸びをせずに自分達ができる精一杯の

 

活動を行っていきたいと思います。

 

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2011年12月23日

女川に年越し蕎麦を!

青く澄みきった宮城県の女川町の空。

 

雪はないものの海からの風は強く冷たく。

 

寒くなっても笑顔は届けたい。

 

笑顔メンバーでもある某製麺会社の社長さんから

 

女川に年越し蕎麦を届けたい!という声を頂き

 

「笑顔になっちゃう!年越し蕎麦プロジェクト」を

 

女川支部のめぐりなさんや社協の協力で実施致しました。

今回配布する場所は自立や再開した地元商店などの

 

妨げにならない程度に


支援の薄い場所や女川町の復興を頑張っている方達

 

14カ所にお届け致しました。

 

飯子浜地区、小屋取地区、塚浜地区、野々浜地区


大石原地区、横浦地区、高白浜地区、小乗地区


向地区、第三保育所跡地、宮ヶ崎地区


桐ヶ崎地区、旧女川三小グラウンド、指ヶ浜地区

今回お贈りした蕎麦はなんと3000食。

 

それを女川支部の二人で軽トラに乗せて

 

靴下カバーと笑顔カレンダーと一緒に配って頂きました。

 

また一足先に離島の出島にも


復興支援センターの方が届けてくださいました。

地震や津波で大きな傷を負った方々同士でも助けあい

 

笑顔を増やそうとしています。

 

女川支部の梨奈さんから

 

風が強くて冷たかった。
でも海は青く綺麗で、
出逢った人達の心は温かかった。

 

というメッセージを頂きました。

 

いつも通りの年越しではありませんが

 

一時でも笑顔あふれる新年を迎えられますように。

2011年12月22日

栄村へ

今日は3月12日に地震で被災した長野県北部の栄村へ。

 笑顔プロジェクトから年越しそばと靴下カバー

 飯山市の郷土料理屋さんからの笹寿司と

 酒屋さんからのお酒をセットにした

スペシャル笑顔ボックスを届けに行ってきました。

1軒に1箱ずつ梱包して笑顔でお届け!!

笑顔プロジェクト事務局長のワッシー(写真左)と

 

復興支援センターの楡井さん(写真右)も素晴らしい笑顔!

仮設住宅全戸へ配りました。

豪雪地帯の栄村は既に屋根の

 

雪おろしがはじまっていました。

仮設住宅隣の売店にも笑顔が飾られていました。

町のあちらこちらで「笑顔」を見かけました。

 

これからもっともっと雪深くなる栄村にも

 

温かい笑顔を届けたいと思います。

2011年12月18日

女川訪問12月その5

学校もクリスマスムードでした。

 

平和を感じさせるツリーがとても印象的でした。

毎回「映寿せんせ〜♪」と大歓迎をしてくれる

 

2年生のクラスへ訪問させて頂きました。

丁度、音楽の授業だったようで

 

またまた歌のプレゼント!!

 

子供達の歌最高です。じ〜ん(涙)

やっぱり最後は「はい、ボーズ!」

 

とっても大きな声で元気もらいました。

午後からは、旭ヶ丘地区の皆様を対象とした筆遊び班と

 

保育所等に靴下カバーを届ける班に分かれました。

 

写真は、第4保育所訪問の様子。

毎回風船ショーをさせて頂いているので

 

保育士さん達ともフレンドリーです。

レッグウォーマーもお届け致しました。

レッグウォーマーを装着しての記念撮影!

 

保育士さん達のポーズが最高です。

続いて第1保育所へも訪問。

やっぱりこちらでも記念撮影。

 

全国各地からお力添え頂きました

 

女川へ手編みの靴下カバーを送ろうプロジェクトは

 

こうして無事に届ける事ができました。

 

履いた生徒達や現地の皆様からとても温かいといった

 

感謝のメッセージも寄せられています。

 

これからも、靴下カバー作りは2月末まで

 

継続したいと思っておりますので何卒宜しくお願いします。

 

靴下カバーを送ろうプロジェクトの詳細はこちら

 

女川訪問12月その4

続いて6年1組で筆遊び。

みんな元気な笑顔で挑戦してくれました。

担任の先生も素敵な笑顔!!

筆の動きや流れをスクリーンに写して。

楽しさの中にも真剣さが。

自分の想いを筆に託して!

素晴らしい「夢」!

お守りカードが完成です。

 

柔道!一本勝!

 

野球!楽天!さすが宮城です(笑)

最後はやっぱりお決まりの

 

はい、ボーズ!で記念撮影。

2011年12月17日

女川訪問12月その3

続いて6年2組で筆遊び!年頃の子供達という事もあって

 

心を射止める事ができるか心配でした。

ジワジワ和尚ワールドへ引きずり込まれ(笑)

 

ちょっとずつ笑顔が見えてきました。

 

教頭先生も見てるからパワー全快です。

子供達の笑顔がいっぱい!いっぱい!見れました。

上手に書こうとせず、今日は楽しみながら作品を作ろう!

子供達の笑顔から私自身が元気をもらいました。

友達の作品も褒めて認めてあげて。

自分らしい字を見つけてみよう。

女川の子供達はとても素直です。

落款を押して本格的な作品として。

今回は自分の字でお守りカードを作りました。

素晴らしい笑顔!!

 

PTA会長の伊藤さんも見学に。(写真左側)

自分達の作品を持って記念撮影。

 

やっぱり合言葉は「はい、ボーズ!」

2011年12月16日

女川訪問12月その2

女川第一、第二、第四小学校が一緒に学習をしている

 

学校に訪問し全国の皆様から協力を頂いた

 

靴下カバーを朝礼時に贈呈させて頂きました。

女川第一小学校の校長先生が

 

歓迎のご挨拶と靴下カバーについて子供達に

 

説明してくださいました。

私からも、生徒の皆さんにご挨拶させて頂きました。

全国の小中学生から寄せられたメッセージカードと

 

一緒に生徒はもちろん先生達にもプレゼントさせて頂きました。

履いてみるとこんな感じです。

そして全校の皆さんから歌のプレゼント。

 

「ありがとうの歌」

 

子供達の純粋な瞳と、込み上げてくる感情で

 

涙を抑えるのに精一杯。

 

笑顔プロジェクトですから、踏ん張りました(笑)

 

贈呈式の動画もありますので下記でご覧下頂けます。

 

2011年12月15日

女川訪問12月その1

年内最後の女川訪問となりました。

 

今回は事務局班が主体となった6名での訪問です。

少人数という事と雪の心配もあり仙台まで新幹線、

 

仙台からはレンタカーという初の試みで移動しました。

テレビでも目にする事が減った現地の様子。

 

復興が進むと言われる一方

 

まだまだ目を覆いたくなる光景が。。

これが震災から9カ月経った現地の様子です。

これから寒い冬が訪れるのに

 

家財道具や生活必需品がまだまだ足りていない地域も

 

あるようです。

 

今回の訪問はそんな寒い冬を少しでも

 

笑顔で乗り切ってもらおうと

 

「手編みの靴下カバー」を届けるのか

 

メイン活動となりました。

2011年12月12日

靴下カバー袋詰作業

先日木島平村で約50名におよぶ

ボランティアが集まり女川町の子供達に

贈る手編みの靴下カバーの袋詰めを

行いました。

最終的に目標の倍!

1400足が完成しました。

ひとつずつ袋に入れ子供達からの

ハガキのメッセージも同封しました。


いよいよ我々より一足お先に

女川町に向かって出発です。

我々は15日から訪問します。

小学校での贈呈式を16日(全校の前で)

に行います。

2011年12月1日

靴下カバー信毎掲載

本日(12月1日)掲載の信濃毎日新聞に

 

栄村で行われた靴下カバープロジェクトの様子が

 

掲載されました。

 

編み物ボランティアの皆様が冬仕事に

 

これからも引き続き継続して頂けるという

 

嬉しいお声を頂き、これからも靴下カバー制作を行いますので

 

お力添えの程宜しくお願いします。